新鮮・採れたて情報 2021.11
もしもの時に - 天ぷら油火災 –
消火器は4〜5m離れて放射
火災は自らの力で防ぐことの出来る災害です。火災を起こさないことが一番ですが、「ついうっかり」などで火災に見舞われるかもしれません。火が出てもあわてず適切に初期消火を行いましょう。
一般に初期消火が可能なのは、天井に火がまわるまでと言われています。天ぷら油火災では、消火器を放射する距離が近づきすぎると、放射薬剤の勢いで油が飛び散る場合もあり、火傷などの危険があります。4〜5メートル程度離れたところから放射し、徐々に近づいて下さい。
強化液消火器は、天ぷら油火災には特に効果があり、再燃の防止にも繋がります。粉末消火器で火勢を抑え、強化液消火器で深部も完全消化する方法もあるので、粉末と強化液の消火器を用意するのが理想的です。詳しくはこちらから
https://www.fdma.go.jp/relocation/e-college/ippan/cat/cat4/cat/menu-25.html
ちょっとブレイク
すしなにわのグルメライターオヤジのけいちゃんが、
大阪の食事情や地域、お店のお話など紹介します。
NEWSすしおおさか すし屋万歳コーナーよりと食の巷間談義・・・
- 娘達が金婚お祝い旅行に連れて行ってくれた。それが有馬温泉。こんな所が有馬に有るとは知らなかった。
サウジの王様の宮殿の様な宿。なんと入口の扉が、高さ3mは有ろうかと思える程の大きなもので、まわりはすべて黒い大理石。中庭はさながら、ルクソールの遺跡群が周りを囲んでいる様に思える。天井も高く、欧州の教会に似せて作って有る。こんなに金を費やした建物は作ってもいいのやろか、タメ息が出た。
夕食の料理も器に凝りすぎていて、なんか質素倹約、贅沢禁止、SDGsを体にしみこませようとしている私など、さながらどこかにタイムトンネルしたみたい。しかし、有馬山を一望できる、金湯、銀湯の露天風呂に肩までつかって、天にも昇る満足感だった。 - 海水温度の表面温度が北海道9℃、青森15℃〜18℃、太平洋で24℃〜27℃。1℃〜2℃上がると、海の中は大変みたい。養殖している貝類は死ぬし、魚達は風呂に入っているみたいで、特に表層の青物、あじ、さば、いわし、八町などは全然脂が乗らない。バッテラ、松前の味が出ない。プランクトンは増えて赤潮を作っている。
法蓮草2ヶ100円、菊菜は茎が伸びすぎている。エノキ3ヶ100円、チンゲン菜5ヶ100円。みかん、柿など獲れすぎて値に成らず、百姓大変。地球の歴史の中で、こんな事変は常に有る事なんだろうが、対応する昆虫や小動物はさぞかし大変だろうな。みんな頑張って生き残れるだろうか。 - 日本は未だ陽の昇る国と思ってないだろうか。日本は神国で何をやっても正しいと思ってないだろうか。ナイロン、プラスチック使用禁止と唱えているのに。
コンビニに入ってみた。弁当容器、商品の包装、ペットボトル、全部ビニールやプラスチックで覆われている。禁止と言われてから、より増えている様だ。
誰が何を具体的に減らしているのか。レジ袋を有料にしただけに思える。温暖化防止急務と言われる中、ペットボトル、ドリンク類の容器、すぐ使用禁止。二重包装、過剰包装禁止、自動販売機撤去。すぐやろうよ。何考えている。自分だけ今儲けて、何に成る。