新鮮・採れたて情報 2023.1
ちょっとブレイク
すしなにわのグルメライターオヤジのけいちゃんが、
大阪の食事情や地域、お店のお話など紹介します。
NEWSすしおおさか すし屋万歳コーナーよりと食の巷間談義・・・
- 毎年の事ながら、一月一日の初日の出は、淀川堤防に上がる両岸に、大勢の人達が来ている。この神聖な一瞬に、真剣に願い事をする人、バンザイをする人、感極まり涙流す人、今年も悔いの残らぬ様、精一杯やり切ろう。すぐ始まる、急げ、負けるな。
- 国税還付金振込通知書。ものものしい葉書が届いた。支払命令官、税務署長と成っている。ワアワア言って、ず〜っと下を見ていくと、支払命令金額なんと10円。郵送代は63円のはず。これはキッチリしていると言うのか、四角四面と言うのか。余りが出ましたので、次の税金に充当しますの一行で済む事と違うか?
もっと何か大きな金、騙されてる様な感。 - 『地球の2億年後』を見た。激しい地殻変動で、大陸は一つにまとまっている。太陽の炎はどんどんパワーを上げて燃え盛り、地球上は砂漠の状態。水は無くなり、木々は一本もなく、地中に有る水分を求めて、ミミズのような組紐状の動物やバクテリア等が暮らす。
人間が作った鉄の作品はどこにも無く、ピラミッドや万里の長城のような石の形が、わずかに残るかなぁの状態。生き残れた人間は無く、さてさて、運よく他の惑星に逃げ延びたか。地中深くでトンネル生活できているかは不明。
今、この一瞬の命を楽しまねば。平和な温暖な地球は今だけ。助け合って有る命を、喜びを享受する。細く目を開けていれば、今の地球上は我々の楽園である。 - 越冬した蝶々の卵が孵化したのだろうか。小さな青虫が一匹、寒さに震えながら耐えている。こんなはずではなかったぜ!!そんな事はなんぼでもある現実。この子らが春一番に蝶に成って沢山の子供を産みに、又この木に飛んでくる。そこに厳しい自然の中で淘汰されて、又強くなる命を見る。
そんな地球の試練の営みが神々しい。