新鮮・採れたて情報 2023.3
第20回シーフードショー大阪
三陸・常磐もの×大阪鮓組合 東北の食材ですし振る舞う
第20回「シーフードショー大阪」が2月21日〜22日、南港のATCホールで開催された。シーフードをテーマにした西日本最大の魚の祭典である同展示会では、約220社が魚介類、水産加工品、関連技術などを展示。来場者との商談が活発に行われた。
初日の開会式では、一般社団法人大日本水産会の白須敏朗会長が「万全なコロナ対策をしながら、規模を縮小して毎年開催してきた。シーフードショーは、出展者と来場者との真剣勝負の場。昨年より沢山の商談が成り立ち、水産物の商機拡大を願っている。リアルで式典ができるのも実に3年ぶり。鏡開きで大いに景気を付けたい」と挨拶し、当組合の井上正典理事長はじめ、関係者らが鏡開きを行い開幕。
今回、当組合では、三陸・常陸地区の魚介類を、すしや一品料理にして実演・試食提供を行った。イベントには、成尾友紹副理事長、粟飯原昌弘副理事長、堺東支部の岩本雅氏が組合を代表して参加。三陸・常陸地区の食材を扱う14社が提供した選りすぐりの商品、たこ、あわび、牡蠣、ほや、わかさぎ、白魚などを焼き物、お造り、握り、天ぷらにして振る舞った。試食の時間になると、ブースの前は来場者の長蛇の列ができ、あっという間に売り切れ、大盛況だった。
ちょっとブレイク
すしなにわのグルメライターオヤジのけいちゃんが、
大阪の食事情や地域、お店のお話など紹介します。
NEWSすしおおさか すし屋万歳コーナーよりと食の巷間談義・・・
- ネットを見ていると、めちゃくちゃ繁盛しているすし屋を特に紹介している。「何十年やっている」とか全く関係なくて、経営者や板前が、男か女かもどうでもいい事で、まだ何ヶ月、まだ一年目、三年目とか、それでも客がついている。
我々の歯をくいしばって耐えてやって来た商売は、一体何やったんや。
トリュフ入りだし巻、うに、いくらのプリン、とろたく天ぷら、シメさばの巻ずし、たら白子ゆば巻天ぷら、超リッチ巻ずし、カマンベールのカキ巻天ぷら。若いから発想が自由で、すしの天ぷらなど当たり前。基本的にやはり、食べて旨かったら売れると言う事だろう。
客は常に新しい物を欲しがっている。出前に仕出しにカウンターに、多忙だった思い出に浸ってまだやっている。なんで暇に成ったんや。解らなかったけど、仕事に取り組む若さが無く成ってしまっていた。 - 天満宮の盆梅展を見に行った。毎年行くのだが、老木がますます凄みを帯び、庭のしだれ梅も例年になく、多くの花を付けている。
人手を見越して出店が多い。いずこも同じ夜店のバッタ屋の類だ。その中にすこぶる豪華な商品が。中国の貝細工の調度品だ。一番目を引いたのが、丸い1m80㎝位のテーブル。表一面に貝細工を施してある。これがすごかった。鳳凰に牡丹、バックは群青の貝がらを敷きつめて有る。鳥が飛び、蝶やトンボも飛んでいる。その前から足が動かなかった。国宝を見る感じだった。四つの足にもビッシリ貝細工が施してある。なんと110万の値がついてある。
あんまり見とれていたからか、おやじが「70万でサービスします」。売っている所はゴザを敷いた屋台。パチモン臭い。売っている人は韓国人達。信用はできないが、しかしすばらしい作品だ。
まだ動かずに見ていたら、「60万でどうですか」と来た。心は動いた。手付2万だけ渡して、帰って女房に、明日持ってきたら58万渡してくれと頼んだ。
その場で「アホか」と、女房は電話して断った。2万パアー。 - 認知症(80歳近く成って来たら)
①べらべらよく話をする事
②食べれる物は、よく食べる事
③やせるよりか、太るように心がけよ
食事療法
・納豆は毎日食べる
・卵黄
・しらす
・キムチ
・オクラ
・ネギは毎日食べる
白い御飯に全部毎日かけて食べたらどうだろうか。
もうすぐ、きっとボケる。