新鮮・採れたて情報 2023.6

大阪育ちのこころちゃん通信

第4期大阪府食の安全安心推進計画がスタートしました。
〜「生産から消費までみんなでつなぐ食の安全 築く安心」を目指して〜

大阪府では、大阪府食の安全安心推進条例に基づき、府民の食の安全安心の確保に関する施策を計画的に取り組むため、食の安全安心推進計画を策定しています。
今般、令和5年度から令和9年度までの5年間を計画期間とする「第4期大阪府食の安全安心推進計画」を策定しました。
第4期計画では、食の安全安心に関する情報発信の充実や、HACCPの取組支援など、食の安全安心の確保に関する施策をより一層推進していくこととしています。

大阪府では、従来から取り組んでいる食の安全安心メールマガジン(※)や府公式Twitterによる情報の発信、大阪版食の安全安心認証制度の普及推進をはじめ、外国人材の衛生教育のための多言語啓発媒体の充実などにも取り組んでいく予定です。
また、計画には、「食品関連事業者の取組ポイント」や「期待される府民の取組ポイント」も記載し、府の取組だけでなく、事業者や府民の皆様との相互理解と協力のもと、大阪の「食」の安全安心の確保を目指します。
本計画は大阪府HPでご確認いただけます。

●大阪府HP「「第4期大阪府食の安全安心推進計画」の策定について」
https://www.pref.osaka.lg.jp/shokuhin/4kikeikaku/index.html

(※)「食の安全安心メールマガジン」のご案内 大阪府では、「食に関する緊急情報」や「事業者向け情報」、「食に関するイベント情報」など、食の安全安心に関する情報を随時配信しています。必要な情報のみを携帯電話やパソコンのメールで受信いただけます。登録方法の詳細は、大阪府HPをご確認ください

●大阪府HP「食の安全安心メールマガジン」
https://www.pref.osaka.lg.jp/shokuhin/magajin/index.html

■問い合わせ先■
大阪府健康医療部生活衛生室食の安全推進課食品安全グループ TEL06-6944-6703

ちょっとブレイク

すしなにわのグルメライターオヤジのけいちゃんが、
大阪の食事情や地域、お店のお話など紹介します。
NEWSすしおおさか すし屋万歳コーナーよりと食の巷間談義・・・

  • これ本当かな。
    市川海老蔵19億、アントニオ猪木20億、加山雄三23億、藤田まこと30億、矢沢永吉35億、さだまさし35億、小林旭50億。これ借金の額ですよ。何しとったんや!!
    色々事情が有ったんやろけど、ほんまかな。夕方見たユーチューブの内容だ。
    この年まで来ると、欲がないんやろか。金が無かっても、財産が無かっても、全然気にならん。借金も無いからよけい悪い。食う物もそんなに余計には要らんし、嫁はんも今さら逃げ出さんやろし、店もあんまり忙しいのも困るし、弁当もあんまり大きい注文だと、体力がもたぬ。
    永い事、商いもやってるから、長年の客が一年中仕事を言って来てくれる。有り難い。
    客を裏切らないコツ。
    余り利益、儲けを取らない。これさえやっとけば、自然と客が増える。ほんと勝手に増える。余分な気を使わない。楽な商売やで。割り切って一回やってみて。
  • 柏原市の石神社に、屋久杉より大きなクスの木が有るというので行ってみた。
    さすがデカかった。周りにしめ縄がはられ、神聖な大木として扱われている。幹が割れて二本の木がずっしりと、天空に向かってそびえている。その幹の間に入って、木の鼓動を聞いた。
    水を吸い上げる深い音が聞こえる。もう何物にも恐れない、強い心臓の音だ。800余年以上生きてきてる。まだこれから戦わねばならぬ。
    木の根が表にむき出しに成っている所が有る。すごい迫力が感じられる。そのすき間に、ミツバチが大勢忙しく出たり入ったりしている。他にも色んな虫達が、我が家としている様だ。
    難儀や要望何もかも受け入れて、飲み込んで解決して、堂々と生きている。
    言いたい事、一杯有るやろな。俺だけ何で堪え忍んで生きて、どっこも行かれんへんねんとか。もっと旨いもん食わせろ。いたづらをするな、大切にしてくれよ。聞こえたよ!!
    人間への教訓。
    不自由も、常と思えば不足なし。これだ。
  • 東京に8歳に成る孫娘がおる。この子が快活で、全然虫を怖がらない。ミミズやゴキブリなどつかまえてくる。近所の商店等にも、一人で遊びに行く。みんなに可愛がられている。親にしたら、チョット心配の子である。
    この子が一年に一度だけ、威張って歩く時が有る。そしたら商店の方達は、あっと気が付く。この子の誕生日だ。下校時は、これ見よがしに威張って歩き回るから、家に帰って来たら、お祝いのナイロン袋を、両手に一杯ブラ下げて帰って来るらしい。親は「すみません」と、御礼を言って回っている。東京って冷たい感じと思われるが、下町ではこんな感じが残る。
    大阪弁が残る言葉で、変な目で見られた事も有ったらしいが、みんな元気で、東京に馴染んでいる。