【Webすしおおさか】令和7年11月号
情報交換の場にぜひご活用下さい
1月22日、網元本館で新年会
組合では令和8年1月22日(木)、網元本館で新年会を開催します。新年会には商友会会員商社、日本政策金融公庫の皆様も出席していただきます。商友会の取扱商品に関する情報交換、また融資についてもお話しが伺えるまたとないチャンスです。ぜひ新年会にご出席いただき、お店のビジネスにご活用下さい。お忙しい時期ではありますが、皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加下さい。
なお、同場所で午後5時より1月理事会を開催いたします。理事会に出席される理事の皆様は、直接会場までお越し下さい。
日時 令和8年1月22日(木)午後5時30分より
※理事会は午後5時より開催
場所 網元本館
大阪市中央区西心斎橋2-13-15
℡06-6513-1010
会費 お1人 10,000円
締切 令和8年1月13日(火)
申込は組合事務局まで
TEL 06-6538-3121
FAX 06-6538-3122
「有効期限:2025年12月31日」のすし券
受け取りは本年末、換金は2月27日まで
本年末日、すし券に20度目の有効期限が到来します。表面に「有効期限:2025年12月31日」と表示されたすし券の受け取りは本年末までにお願いします。来年からは一切使用することができません。来年になって同券を持参されたお客様には、失礼のないよう有効期限があり、使用できないことを説明し納得してもらって下さい。レジ係、従業員の皆さまにも周知徹底をお願いします。
なお、同券の換金は、必ず2026年2月27日(金)までに組合事務局で換金して下さい。すし券事業は全国すし連の統一事項であり、2月28日以降は一切換金に応じられませんので、くれぐれもご注意下さい。
すし券委員会
大阪鮓組合、今後の課題
大阪府鮓商生活衛生同業組合
理事長 成尾 友紹
大阪鮓組合は、大阪・関西万博に出店していた晴日の運営も終わり、新たに組合の課題に取り組まなくてはなりません。
それは何かと言いますと、大阪鮓組合の組合員増強という事になります。私自身も組合員が減っているという認識があったにもかかわらず、ボケっとしていたわけではないのですが、増強するという事になんら着手せずにいました。
ある日、事務局の桝本さんから、組合員が300を切ったという報告を受けました。流石にこれはまずいと、今からでも動かなければと思い至った次第です。
その中で桝本さんにいろいろ調べて頂いたら、大阪府には約2,500件のすしに関連する店があるそうです。その店にアプローチをしていきます。
具体的な内容は、今後の理事会の決定事項などで確認して頂きたいと思います。商友会との関係も、組合員が多数いてこその関係だと私は思っています。まずは500件を目指してやっていきたいと考えています。
そして、理事になられている方の、理事会への出席率が悪い事への懸念があります。そこで、リモートでの参加が出来るようにそのシステムを構築して、来年3月までには出来るようにしたいと考えています。
地域の食材使ったすしを披露
全国すし連 すし食材セミナー開催
全国すし商生活衛生同業組合連合会(浅野哲哉会長)は11月11日、新宿京王プラザホテルで「すし食材セミナー」を開催した。
本セミナーはコロナ禍以降、夜の営業時間帯の苦戦、円安による原材料費の高騰やエネルギー価格・人件費の上昇で厳しい経営の中、お客様に本物の食材及び調理について知識を深めていただき、コスト高による価格転嫁への理解を深めてもらい、来店につなげることを目的に開催されたもの。なお、大阪組合からは成尾理事長と粟飯原副理事長が参加し、ハモの捌きと骨切りを披露した。
セミナーでは北の食材から順に進められ、全国各地域の食材を使用したすし料理が披露されていた。
▼北海道・東北地区
あんこう吊るし切りの実演、あんこう・サンマ・メヒカリ・北寄貝の握り寿司。
▼関東・甲信越地区
江ノ島のシラスを使ったシラス丼、太刀魚の押し寿司(シャリに胡麻と大葉刻み)、甘エビ・のどぐろの炙りの握り、太刀魚握り、野菜寿司、いなり寿司、野菜巻き寿司、干瓢巻き。
▼中部地区
愛知産車海老握り(ボイルした海老の中にウニを入れて炙る)と半生海老、新子(コハダの小さいもの)牛、うなぎの握り寿司,鮎の姿寿司,新子、巴巻きなどがはいったお祝い盛り。
▼近畿地区
粟飯原副理事長がハモの捌きと骨切りの実演、成尾理事長が説明を行った。京都府組合は甘鯛棒寿司とハモの落とし梅肉添え、滋賀県組合は、ハモを包丁でつぶし、のばし、ケラ箱にのせて、煮詰めをぬったハモの箱寿司を披露。
▼中四国・九州地区
岡山のママカリ、山口のふぐ、徳島のエボダイ、愛媛のマダイ、福岡のコノシロ、長崎のイサキ、大分の関サバ、宮崎のマグロ、鹿児島のキビナゴ、熊本の新イカ、新子、コハダの他、伊勢エビ、黒毛和牛、ノコギリガザミなどの食材を使用した豪華な盛込みを披露。




写真で振り返る大阪・関西万博と「鮓 晴日」
4月13日に開幕した大阪・関西万博は184日間の会期を終えて、10月13日に惜しまれつつ閉幕。「鮓 晴日」も役目を終えた。
158の国と地域、7つの国際機関が参加した祭典は、巨額の建設費用やパビリオンの建設遅れなどが指摘され、開幕後も来場者数が伸びず盛り上がりに欠けていた。しかし万博を楽しむ来場者によるSNSや口コミなどで次第に人気が広がると同時に、晴日に来店されるお客様も急増していった。
万博とともに、晴日の半年間を月ごとに振り返る。
【2月】
18日 大阪鮓会館4階会議室で、晴日で働く職人を対象に、お店に入る心構えや注意事項について説明会が行われた。

【3月】
25日 店舗完成。成尾理事長はじめ副理事長、常務理事らが開店準備始める。


【4月】
1・2・10日 すし職人のテストと予行演習を実施。
4~6日 一部のパビリオンや飲食店などを稼働したリハーサル「テストラン」。定員4万人に対し、9倍近い約35万人が応募。
7日 メディア向け試食会
9日 メディア向け料理撮影と取材対応
12日 万博開会式。ロイヤルホールディングス、うかい亭、晴日合同の全体集会。
13日 海外5カ国のパビリオンは開館のめどが立たないまま、大阪・関西万博開幕。「鮓 晴日」オープン。初日は荒天に見舞われ、航空自衛隊の曲技飛行隊「ブルーインパルス」の展示飛行は中止に。






【5月】
21日 EXPOホール「シャインハット」で開かれたカルティエのイベントに出席した芸能人ら19人に、おすしを出前。
万博会場では、イタリア館の展示が人気に。バルト館ではミャクミャクぬいぐるみの盗難被害があり、その後来場者からぬいぐるみの寄贈が相次ぐ。屋外では、蚊に似た昆虫のユスリカが大量発生し、晴日でも対応に追われた。


【6月】
4日 「ウォータープラザ」からレジオネラ属菌が検出され、7月10日まで噴水ショーは中止に。
28日 大曲の花火打ち上げ、来場者数は過去最多の20万2,819人。


【7月】
12~13日 「ブルーインパルス」が会場上空で展示飛行を披露。

たくさんの来場者が空を見上げた

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すしや万歳
難波から電車で関空の2つ手前、テレビで紹介していた泉佐野漁港へ。2階に海鮮市場があるので入ってみた。こんな遠い場所でほぼ満席。
えびの天ぷらを注文。頭から尾まで30㎝はある有頭えびだ。大きさにビックリ。穴子の天ぷらたるや、もっと大きい。一匹丸々だ。
手慣れたおばさん5名でやっていた。このおばさん達がこんな店をやろうと思い立った時点で、我々もう負けている。
このえび定食3匹載って1,750円。お昼の割には高いな!!と思うが、出て来た商品は値打ち物だ。
元気が出る食べ物は、食べた後、体が温かくなり元気が出てくる。ムキムキもりもりと活性する。
活魚の水槽がすぐに茶色いコケに覆われる。一週間くらいで壁から床までビッシリ。これは海水の汚れではないが、毎日スポンジでこすらねばならぬ。
我々だと空気が汚れているのだ。これは人間が汚しているのではなく、元々の空気が色々な汚れと共に成り立っているのだ。ガスマスクをして生活せねばならない。
これに病気のウイルスが加わると思うと大変だ。人間はそんなに強くない。
私店に永年頑張って修業して、無事独立開店した若者が、東淀川で20年位営業を続けていた。男の子が一人出来て良かった。跡取りに成ってくれると思っていた。嫁さんも娘も息子もみんな手伝って、営業を続けていた。
ある時、店主が調子が悪いと。大腸がんだった。少しの間、普通に営業を続けていたが、息子も「後を継がない」と宣言。営業を止めてしまった。
一番生きて行き易い仕事、ちょっとお金を持っている人が寄って来る仕事、そのあぶく銭で食べていける故、食べもん商売やから楽に食って生きられる。
そんな思いで生き長らえてきた。食べる事が大変で無くなった時勢、苦しい仕事の思いだけが、残ったのかなあ。
※「すしや万歳」は、来月号で最終回を迎えます。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。最終回もぜひご覧下さい。

