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実践的な細工ずしを1冊に 滋賀県・青山氏の本
仕事に役立つ実践的な細工ずしを1冊に収録。一つ一つ作り方の手順も図入りで丁寧に解説。勉強熱心な若い従業員さんにお薦めです。
組合価格 1,500円(税込) 通常定価2,100円を、組合へ申し込むと1,500円でOK |
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長年、大阪すし業界のため努力 |
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名店、名匠を認証 |
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総会で3年目の「浪速 すしの名店」に3店、「浪速 すしの名匠」に3人が認証された。司会の江川副理事長は受章者を「いずれも大阪すし業界の牽引役です」と発表。
井上理事長は各人に認証状と盾を手渡した後、「認証委員会を10数回開き、全員一致で決定しました。」と話した。
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平成27年度「浪速 すしの名店」 |
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東大阪枚岡支部「石田すし」 店主・石田幸彦氏(72歳)、営業年数60年
石切神社参道前に昭和29年、先代の豊吉氏が食堂「石田屋」を開業。若くから店を手伝ってきた幸彦氏が昭和44年にすし専門の「石田すし」に衣替えし、平成元年にビルに建て替えた。常連客には〈塩ジイ〉こと塩川元財務大臣ら著名人多数。今年の大相撲春場所前には白鵬関も来店した。組合衛生委員長、東大阪枚岡支部長を務める。
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枚方すし支部「魚徳 藤九寿司」 店主・小野友明氏(88歳)、営業年数65年
昭和25年に鮮魚と仕出しの店として開業、40年から仕出しとすしの店に。小野氏は親方なし・子方なし、〈生涯現役〉をモットーに娘さん夫婦と共に頑張っている。62歳でパソコンを始め操作に精通、ホームページで仕出しの注文を受けるなど新規客の獲得に努力。枚方支部長、枚方市飲食業生衛組合連合会会長、納税貯蓄組合長など歴任。 |
旭支部「福すし大宮総本店」 店主・斎藤一氏(39歳)、営業年数60年
昭和23年、祖父の照夫氏が創業、平成2年に久男氏(組織委員長)が引き継いだ。同店からのれん分けで独立した店は60店を超える。平成26年、長男の一氏が結婚し孫ができたのを機会に、久男氏は「四代目ができたから」と社長を譲った。一氏は本店とホワイティ梅田店で「お客も従業員も笑顔あふれる店に」と頑張っている。 |
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平成27年度「浪速 すしの名匠」 |
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港支部「割烹すし ふくい」 店主・福井良一氏(53歳)、従事年数27年
大正10年に福井繁太郎氏が開業、祖父・利一氏、父・清氏に次ぐ四代目。大学卒業後、一時会社勤めの後、店に入り先輩職人から技術を学び、「地域のお客を大切に」をモットーに頑張る。「専門調理師」「調理技能士」の資格を取得し、同検定試験の審査員、技術講習会の講師など務める。元青年研究会会長、現技術委員長。 |
住吉支部「つり舟・いわし亭」 店主・門口一久氏(50歳)、従事年数28年
門口久治氏(前副理事長)が昭和39年に「つり舟」を開業、55年に「いわし亭」を開店。大学卒業後、すし技術の習得に努力する一方、専務として各店の経営を管理。モットーは「お客においしいものを、より安く提供し喜んでもらうこと」。元青年研究会会長、現情報化委員長、技術講習会では後輩の指導に当たる。「専門調理師」「調理技能士」。 |
南支部「大喜本店」 店長・新井智樹氏(41歳)、従事年数23年
大阪府八尾市出身。高卒後の平成5年に同店に就職、12年から15年間、店長を務める。店主の井上理事長は多忙なため店を空けることが多いが「安心してまかせられます」と信頼が厚い。会社関係の舌の肥えたお客が多く、カウンターの仕事は反応がすぐ分かるので怖さもあるが、「うまい」と言ってもらった時の喜びは大きい。 |
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いいものご提供!商友会コーナー |
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寿司にあうベストワイン -アサヒビールから発売-
アルボレダ・シャルドネ
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アサヒビール(株)から発売のワイン「アルボレダ・シャルドネ(白・辛口)」が第2回「SAKURAワインアワード2015」で「寿司にあうベストワイン賞」に輝いた。
SAKURAワインアワードとは、世界的に珍しい女性審査員だけのインターナショナルワインコンペティションで世界29ヵ国2,904ものワインの中から審査した。力強くまろやかな味わいを爽やかな酸味が引き締める。よく冷やすとさらに味わいが増す。
容量750ml、参考小売価格2,400円(消費税別)。注文は出入の酒屋さんへ。問=アサヒビール(株)近畿圏統括本部の勝課長、TEL.06・6944・8624。
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冷やしておすすめ 「アルボレダ・シャルドネ」 |
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「王覇」「薫製屋」「煌彩」など丸大の夏ギフトずらり組合員にお得な最大30%引き
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今年も丸大食品(株)では組合員向けに割安の「2015夏ギフト」をいろいろ用意し、注文を受付中。お勧めするのは3年連続モンドセレクション最高金賞を受賞した「王覇(おうは)」。熟成ならではの深い旨味とまろやかさが自慢。また「燻製屋」は国産豚肉を熟成製法で旨みを引きだし、丹念に仕上げた逸品。「煌彩」シリーズ、「ローストビーフ」「うす塩仕立て」「ビストロ倶楽部」「北海道物語」「淡路島の藻塩仕立て」などもラインナップ。他にも播州手延べそうめん、紀州の「梅ギフト」なども。
申込みは組合員全店に送られているパンフレットのFAX用紙、または郵送で。問=中日本特販営業課、TEL.06・4398・3038(茂木氏)。
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大人気の「王覇」ホワイトロースハムとボンレス |
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すしや万歳 |
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森の宮の日生球場の跡地に、どえらい建物が出来ていた。メインは地域の人達のカルチャープラザだ。バレエから生け花、四柱推命、空手etc。朝から、昼から、夕方からと、みんなが寄ってくるから活気がある。あちこちで賑やかな声が聞こえる。
2階に大きなレストラン。外の公園の中で食べてもよいし、明るくて子どもたちだけでも楽しそうだ。3階はジョギングコース。前に大阪城公園があるのにと思うが、円形のコースで皆、自分流で走っている。
大阪都構想はダメになったが、カジノで儲かることもあるかも知れないが、みんなが喜ぶ、こんな明るい施設の方が陰湿な暗いイメージよりはいいな!
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守口の少しはずれにカウンターと小さいテーブルで10人しか入れない中華屋、そこが〈うまい〉と評判。店内にとても入りきれない倍位の客が、車の中で昼の定食を食べている。慣れたもので、店員も次から次へと車に配達。こんな商売もある。
我々も、まずびっくりするほどうまいすしを食べてもらう。それが一番大事なことと思われる。
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週の内半分は淀川に鮒(ふな)釣りに出かける。高校の先生の話、「今日は城北公園で2匹もでっかいうなぎがきよって、高い竿が折れそうやった。ようけいるみたいやで」。
よっしゃ、天然うなぎを喰わしたる。店を早めに閉めて、いざ公園へ。餌は鮎を切って針につけた。が、釣れてくるのはカメばかに。カメを5匹ほど釣って10時に止めた。これから間をみて仕留めに来よう。
見に来た人は、昼間でもうなぎをよう釣り上げてるでと。どなたか天然うなぎを食べたい方、来ませんか。
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