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実践的な細工ずしを1冊に 滋賀県・青山氏の本
仕事に役立つ実践的な細工ずしを1冊に収録。一つ一つ作り方の手順も図入りで丁寧に解説。勉強熱心な若い従業員さんにお薦めです。
組合価格 1,500円(税込) 通常定価2,100円を、組合へ申し込むと1,500円でOK |
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消費増税心配したが、徳に影響ない |
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「お客様が気を遣ってくれる」来年の10%見据え外税を検討 |
理事会終了後、情報交換会が行われた。消費税増税がテーマ。増税は消費者自身が十分承知の上で、出席者からは「増税後の売上現象、抵抗は特になかった」との声が多かった。今回の増税を機会に全て外税に変えたがお客の理解は得られている。お客のほうが気を遣ってくれる。との声も。 |
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喫煙環境ステッカー |
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お店での貼付状況をFAXで報告お願い |
鮓組合も参加する大阪府受動喫煙防止対策推進協議会が作った「喫煙環境表示ステッカー」が、4月末までに全組合員に配付されたことに伴い、各店のステッカー貼付状況の報告を求めている。協議会では店頭に自主的に喫煙環境を表示することで、再び全面禁煙の規制がかからないようにするため。協議会では「配付状況報告書」に必要事項を書き込み、報告を待っている。FAX 06-6538-3122 |
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ポスター、標語募集など 大阪食協が普及啓発事業
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公益社団法人大阪食品衛生協会では、5月1日から11月30日まで「食品衛生普及啓発事業」を展開中。主な事業は (1)食の安全安心啓発ポスター・標語コンクール (2)食中毒予防啓発活動(街頭キャンペーン) (3)食品衛生フォーラムの開催 (4)一日食品衛生指導員 (5)ポスターや標語での広報活動。 同協会では飲食店への積極的な協力を求めている。 問=同協会 電話06-6227-5390 |
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がんばってます 鶴見支部 銀ずし
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素材と技術で居酒屋と差別化 ゴルフ止め休日には夫婦で山登り |
JR放出駅から北へすぐ、中小企業が散在する住宅街に「銀ずし」はある。店主の大竹口泰蔵さんは福井県勝山市の出身。高校を卒業した昭和43年、中学校の先輩が働いていた布施市(現在は東大阪市)の近鉄・俊徳道駅前の「銀寿司」(故・堀井謙治さん)に就職し、修行した。組合常務理事の河合良策さん(大平寺銀寿司)は同店の大先輩。6年後の昭和49年、24歳で「銀ずし」の名前をもらって現在地で独立。2年後にお客さんの身内の恭子さんと出会い結婚した。
店はカウンター9席と上り座敷8席。毎朝、東部市場と鶴橋に出かけ、目にとまったその日の魚介類を仕入れる。すしはお好みから各種盛り合せ、巻ずし、箱ずしなど。折詰、パーティーずしにも応じる。上質な魚介類を使うので原価率は高いが、仕入れに工夫し、居酒屋との差別化に努力している。大竹口さんは言う。「店が積極的に情報提供し、あの店に行けばおいしいものがあると思われることが必要」と。そして「店の立地条件とターゲットとする客層がマッチした生き残る道ではないか」とも。地域のすし屋が元気なればこそ、どの店にもお客が来てくれる。1店だけでは繁盛しない。情報交換をし合い助け合っていきたいと。大竹口さんの趣味は50歳から始めた山登り。いつも奥さんと一緒。今年の夏は未踏の北穂高へ登るのが楽しみ。
【銀ずし】大阪市鶴見区放出東2-21-1 TEL06-6962-3091 営業時間は正午から午後2時と4時30分から10時まで。水曜日定休。
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調理師資格の最高峰 |
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あなたも専門調理師・調理技能士に |
すし調理師の最高資格、「調理技術審査・技能検定試験」が実施される。合格者には厚生労働大臣から資格が与えられ、調理師学校などの教員資格も得られる。奮ってチャレンジを。 |
調理技術審査技能検定試験 |
平成26年度国家資格「調理技術審査・技能検定試験」の≪すし料理≫が、今年も大阪で実施される。
■受験申請の受付 4月3日〜5月7日(消印有効)
■試験日 7月26日〜8月22日
■合格発表 9月30日
平成26年度調理師試験
平成26年度調理師試験が7月13日に実施される。受験案内は各保健所、保険福祉センターなどで配布中。
大阪食品衛生協会が予備講習会
大阪食品衛生協会が調理師試験に備え、今年も予備講習会を開く
申込み・問合せ 公益社団法人大阪食品衛生協会 TEL 06-6227-5390
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関西ビジネスウィーク2014 |
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インテックス大阪で5月20〜22日 大阪ガスなど400社が最新情報 |
近畿圏で年に一度の仕入れの場、飲食店とホテル・旅館業者、開業予定者のための商談会が開催されます。
▼日時 5月20日(火)〜22日(木) 10:00〜17:00(最終日16:30まで)
▼会場 インテックス大阪2・3号館
(ニュートラム「中ふ頭」駅下車約5分)
▼内容 「うどん・そば」「ラーメン」「居酒屋」などの産業などと「全国名品展」「省エネ・省CO2・コスト削減対策展」「FC・独立開業支援展」も同時開催
申・問=実行委員会TEL0120-686-351
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すしや万歳 |
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オバマ大統領が日本に来て「一番うまい寿司を食べたい」。銀座久兵衛、にぎり一人前3万円也。平日はそんなに忙しい店やないらしい。そらそうやろう。並外れているから一度は食べに行きたいと皆思う。
寿司イコール回転寿司の時代に、84.1%の人がまだ寿司は食べたいと思っている。その中で、格安均一の回転寿司の支持率は77.6%、皿の色で値段を区別が22.4%、スーパーでついで買いが67.5%、家庭で手巻き寿司31.7%、若いカップルのデート先に回転寿司OKが何と67.1%、平均食べる皿数6〜10枚が57.2%。
世界中の外食産業が日本食を真似る。辻調に外人の入校性が多くなり、62人中12人が外人。ミシュランの星を狙える料理人になりたいと目を輝かせる。目標は世界基準の三ツ星らしい。
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商売の仕方は少々理解出来たと思うのだが、注文が来るとうれしいもんだから、みんな引き受けてしまう。だから大変だ。800円〜、1000円まで受けるもんだからややこしい。自分のスタイルが無い。良い物も出来るが、みんなみんなそうではない。ジレンマにさいなまれる。寝てても夜な夜な献立にうなされ苦しむ。分かっているのに。
お客は十人十色。なんとか断れるものは断って、自分の十八番で勝負しなければ!と思う。だが、性格か知れないが、おそらくゆうゆうとした商いは引退するまで無理だろうな。
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