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実践的な細工ずしを1冊に 滋賀県・青山氏の本
仕事に役立つ実践的な細工ずしを1冊に収録。一つ一つ作り方の手順も図入りで丁寧に解説。勉強熱心な若い従業員さんにお薦めです。
組合価格 1,500円(税込) 通常定価2,100円を、組合へ申し込むと1,500円でOK |
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組合ホームページ"旬の食材" |
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11〜12月は「フグ」 |
旬の食材シリーズ、11〜12月は「フグ」。冬の宴会定番メニュー、忘年会、新年会などでは一番人気。今月は井上理事長の(大喜本店)から「焼きフグ」「湯引き」と「ひれ酒」、締めの「雑炊」を提供してもらった。
ホームページに掲載希望のお店は、すし・料理の写真と簡単なコメントを郵送またはメールにて組合へお送りください。
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悪質なクレーマーにどう対処すればいいか |
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弁護士 中井陽一氏の講演から |
よく経営本には「クレームはお客様からの大事なご意見」「クレームに誠実に対応することで新たな顧客を生む」と書いてある。しかし、悪質なクレーマーはそうではない。謝罪をし、事実を確認し、合理的な説明をしても自分勝手な主張を繰り返す相手は悪質クレーマーと判断でき、文書で最終回答を行う。それでもさらに要求してきたり、嫌がらせをしてくる場合は弁護士に依頼するしかない。生衛業も適切な知識を持って自己防衛を。
なお、日本弁護士連合会が中小企業向け 「ひまわりホットダイヤル」(全国共通TEL0570-001-240)を開設し、30分間無料で相談に乗っているので気軽に相談を。
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「野菜たっぷり、脂質食塩ひかえ目の15品 |
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ヘルシー外食フォーラム 優秀賞、特別賞など贈る |
大阪ヘルシー外食推進協議会(小林芳春会長)が11月7日、「ヘルシー外食フォーラム2012」を開いた。参加者は飲食店経営者や調理師、栄養士ら約150人。健康増進をと、毎年開かれ、4分門の入賞メニュー12点に同協議会会長賞を贈呈。今回の応募数は73点、その中から府民による人気投票と審査員の選考により、普段から店で提供し、野菜がたっぷり、塩分と脂質ひかえめで、見た目も美味しそうなメニューが選ばれた。 |
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新鮮で美味しさ伝える コンパクトデジカメ撮影法 |
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ぐるなび大学インストラクター 後藤泰徹氏の話 |
近年飛躍的に普及しているデジカメ撮影の第一の注意点は手ブレを防ぐこと。カメラを固定したり、タイマー撮影がおすすめ。料理の撮影は、まず光の条件がいい場所を探し、立体感を出すため逆光で。次に構図。
料理は出来たてが一番きれいなので、撮影準備ができてから作ること。立体感を出すときは真横から、素材感を出したい時はアップで、コース料理は近寄って。箸やフォークはそこに目がいくので置かない。ビールの泡が消えた時は割箸を差し込むと復活する。みそ汁などは塩を多めに入れてかき回せば具が浮いてくる。鍋などの湯気は背景色を暗くすれば引き立つ。
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第107回 京料理展示大会 |
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12月13・14日、みやこめっせ |
京の師走の風物詩、第107回「京料理展示大会」が今年も開催されます。老舗料亭による京料理だけでなく、京都府寿司商生衛組合が細工寿司も多数展示、イベントも多彩。
▼日 時 12月13(木)・14(金)両日、午前10時〜午後4時
▼場 所 京都市勧業館「みやこめっせ」3階(左京区岡崎)
▼入場料 前売券600円(ローソンチケットなどで販売)、当日800円
http://www.kyo-ryori.com
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今年も"おたまごさん"供養 |
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厚焼組合が兵庫大仏で |
関西厚焼工業組合(植村廣一会長、会員19社)が10月18日、日頃お世話になっている<おたまごさん>の供養と厚焼業界の発展を祈願し、神戸市の能福寺で第35回「たまご供養祭」を営んだ。同組合では、5月24日を「伊達巻の日」、9月15日を「大阪寿司の日」として、大阪ずしのPRを通じて厚焼玉子の販促活動を行っている。 |
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すしや万歳 |
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やっとこさ阪急の建て替えが終わって、すごい人波の12階、13階のレストラン街に行って来た。
現在流行の外食事情が全部わかるような店が並ぶ。回転ずしは2時間待ちで、中華、イタリア料理、麺類、無国籍、和食もよく入っている。うなぎ、地鶏、豚カツは想像以上に入っていない。
昼1200円〜、夜が5000〜8000円と示してある。広い空間が取り入れてあり、ゆったりと休憩にも来れる。これだけ多くの人が阪急目指して来ると、周りの店は大変だろうな。
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今、淀川本流で綺麗な本もろこがよく釣れている。朝から1回行くと50〜70匹位。昔、我々は家のおかずを釣りに淀川へ行くのが常だった。この頃は老後の年寄りばかりで、風景も様変わり。以前に4Kg位の超でかいスッポンを釣り上げた人がいて、その色、形の美しいのにびっくりしたことがある。
大阪のど真ん中を流れる淀川、昔の清流に戻ってきた。やっとこさ地域住民の意識改革が出来てきたのか、しじみ、うなぎ、鮎も大阪産が店頭に並んできた。生きとし生きる者たちが少しずつ幸せを分かち合う生き方が出来たらいいな。
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友人と日帰りの旅に。50人乗りのバス8台が同じところへ向かう。梅田から3時間半走り抜いて、兵庫県但馬の山奥、畑で黒豆ちぎり、雨で中止。また2時間走り、山の合間に植えてあるコスモス畑を見る。雨やまず。また2時間、S字カーブを登ってススキの生えている高原を見る。
どこでも何にもないところでも村おこしをやる。旅行会社と組んで色々なイベントを無理やりつくる。大々的にパンフレットで募集をかけると、人は「ほんなら1回行ってみたろか」になる。1人1万円で400人、運転手とガイド16人で、1日400万円の大仕事。土産物屋も弁当屋もみんな動く。若者も戻ってくる。それが今までキツネかタヌキしか通らなかったものすごい田舎での出来事だ。一度我々も旅行会社と手を組んで、イベントを考えて方が良いかも!
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