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実践的な細工ずしを1冊に 滋賀県・青山氏の本
仕事に役立つ実践的な細工ずしを1冊に収録。一つ一つ作り方の手順も図入りで丁寧に解説。勉強熱心な若い従業員さんにお薦めです。
組合価格 1,500円(税込)
通常定価2,100円を、組合へ申し込むと1,500円でOK |
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3月定例理事会 |
井上副理事長を新理事長候補に(総代総会へ推薦決める) |
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組合の3月定例理事会が8日午後、副理事長会、執行部会に続いて開かれ、新理事長候補に井上正典副理事長を推薦することが決まった。昨年10月、半田理事長が脳出血で倒れられ、その後、復帰を待っていたが、ご家族から「理事長を辞任したい」との申し出を受け、新年度に向けて新理事長候補の推薦を行った。また、すし券については新年度も全組合員40枚の割り当てにご協力願うこととなった。 |
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東京で「すし正統技術披露会」 |
若手60余人が腕競う 〜大阪の4選手も健闘〜 |
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全国すし連(森茂雄会長)の「すし正統技術披露大会」が2月27日、東京都墨田区のすみだ産業会館サンライズホールで開催された。これまで4年ごとに開いてきた全国すし技術コンクールに替わり、日本の伝統食すし技術継承振興事業として開かれた。
会場前で森会長らによるテープカットに続いて北海道、東北、関東甲信越、東京、中部、近畿、中四国、九州各ブロックから推薦された選手が拍手に迎えられて入場。米国から3人の調理師も参加した。
競技は、多数の観客と審査員の厳しい目に見守られながら進められ、ほとんどの選手が制限時間ぎりぎりの仕上がりで、なかには時間切れも。
審査の結果、巻きずしの部1位は野瀬康行さん(長崎県・小吉)、2位は竹沢孝さん(東京・金太楼鮨)、3位は永山庄蔵さん(同・同)。にぎりずしの部1位は、奥田有広さん(東京・金太楼鮨)、2位は荒井大心さん(新潟・よしの寿司)、3位は荻野寿彦さん(東京・金太楼鮨)で、奥田さんには内閣総理大臣賞が贈られた。
大阪の出場選手は、にぎりずしの部の福岡さんが健闘し銀賞を獲得、あとの3人には敢闘賞が贈られた。 |
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大阪から参加した4選手(手前)と
(右から)審査員を努めた藤井技術副委員長と中野、井上、大開副理事長ら |
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にぎりずしの部で銀賞に輝いた福岡さん
森会長から賞状とトロフィーを受賞した。
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