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大阪大会ビデオ制作中 |
全国執行部会の説明も |
組合の2月定例理事会は12日午後開かれた。
まず半田理事長は、多忙の中での出席に感謝したあと、「BSEに続いて鳥インフルエンザなど、食の安全性が問われている。また、米や牛肉、鶏肉が値上がりしているが、各店一層の経営努力を」と挨拶。
議事を前に、理事長の店(道頓堀・半田屋)の顧問税理士である、若原会計事務所・平沼氏が、4/1から施行される「消費税改正」の概要について説明、質疑応答が行われた。説明を聞いたあと、井上総務委員長は「詳しくはお店の税理士か、各税務署に設けられている消費税相談コーナーに問い合わせを」と述べた。 |
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堺の醤油メーカーへ見学会 |
3/17 青年委員会 |
【日 時】 |
3/17(木) 午後2:00〜 |
【場 所】 |
醤油メーカー「大醤(株)」 |
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青年研究会ならびに青年委員会は、上記の通り「醤油メーカー見学会」を開催いたします。大規模でない醤油メーカーだけに、手づくりによる製造工程がよくわかる。醤油の種類、特色なども説明してもらえるので、参考になります。
【お問い合わせ】 青年研究会会長 福井良一 06-6571-1533 |
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米の値上がりについて |
商友会・大阪糧穀にQ&A |
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昨年の冷夏で、米が10年ぶりの凶作となり、米価が高騰している。実状はどうなのか、商友開会印象社の大阪糧穀株式会社(東大阪市楠根2-1-56 06-6748-2050)を訪ね、工場長・吉田氏と、食品業務部長・三宅氏に聞いてみた。 |
Q |
昨年の米の収穫状態は? |
A |
冷夏に加え台風も影響し、東北では例年の6〜7割。西日本でも8割位。 |
Q |
品質への影響は? |
A |
全体的に上位ランクの割合が減っています。 |
Q |
10年前の凶作では、米の輸入など大騒ぎになりましたが? |
A |
今年は国の備蓄米も豊富ですが、新米のほか古米餅米も値上がりしています。 |
Q |
すし店向けの米については? |
A |
あまり粘りのない西日本の米が好まれます。 当社は、単品では岡山の「朝日」、ブレンド米では「ヒノヒカリ」を提供します。 |
Q |
ブレンド米については? |
A |
当社には、各銘柄の長所を生かすブレンド方法を知り尽くした、工場長の知識と腕がございますのでご満足いただけます。 |
Q |
この状態はいつまで続くのですか? |
A |
新米の出始める10月頃まででしょう。ただ政府も対応しており、深刻な事態は避けられそうです。 |
Q |
すし店へのアドバイスを。 |
A |
冬場水温が低いときは、水侵時間を長めにするなど、米にあった炊き方の工夫を。 |
Q |
最後に、大阪糧穀さんの会社PRを。 |
A |
当社では、昭和48年に小売業の認可も取得しており、硬質米の割合など、個々のすし店さんのニーズにあった米を提案させてもらっています。ぜひご相談下さい。 |
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4/1から新消費税 |
簡易課税方式の選択で、損得分かれる場合も |
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消費税の研修会風景 |
平成15年度の税制改正により、4/1から消費税が大幅に変わることは、前号で紹介したが、細部は実に多岐にわたり、プロの税理士、税務署員でさえ「目下、勉強中」で、分厚い手引き書を繰りながらの説明となっている。
また店によって経営内容の違いもあり、場合によっては損得に関係することもあるので、簡易課税方式の選択などについては、個々に税理士、納税協会、税務署の相談室でじっくり相談して下さい。
すでに税務署など関係当局、納税協会、各種団体が改正消費税について説明会を開催しているので、詳しくは最寄りの税務署、商工会議所、商工会、納税協会、税理士会などにお問い合わせを。 |
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「大人の味ビール」誕生 |
新商品情報:アサヒビール<塾撰> |
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料理を引き立てる生ビール アサヒビール<塾撰> |
アサヒビールから「プレミアム生ビール<塾撰>」が発売された。
キャッチコピーは『大人味ビール』 こだわりの素材と、長期熟成、深い味わいと上質な香りを堪能できる、まさに大人のお客のためのビールです。発売前の10万人試飲調査でも大好評でした。
出入りの酒屋さんへ申し込むと、販促グッズとともに<塾撰>を届けてくれます。
【お問い合わせ】 アサヒビールお客様相談室 0120-01-1121 |
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